春はもうすぐ

立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続きますが、それでも季節は少しずつ動いています。すでに梅の花は満開に近く、桜の木々もこころなしか枝の花芽が膨らんできているような気がします。

畑はというと、まだまだ冬景色。でもよく見ると、春の訪れを告げる小さな花があちこちに咲いています。写真の青い花はオオイヌノフグリ。とても小さな花ですが、よーく見ると結構きれいな花です。日本の在来種にイヌノフグリというもっと小さな草花があるのですが、これは外来種。ここでも外来種が在来種を駆逐しているようです。イヌノフグリというのは何とも滑稽な名前ですが、種の形が犬のタマタマに似ているからだそう。種ができたら観察してみましょう。

ピンクの花はホトケノザ。春の七草に入っているホトケノザは本当はコオニタビラコという別種だそうです。ややこしいですね。このホトケノザは食べられませんのでご注意を。

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真冬のミツバチ

日差しは随分力強くなってきましたが、まだまだ寒い毎日です。巣箱が冷えすぎないよう、回りを保温材でくるんでいます。それと怖いのが餌切れ。巣箱の中に貯めてある蜜や花粉がなくなってしまうと餓死してしまいます。それを防ぐために時々砂糖水を与えます。

こんな真冬でも、天気が良くて暖かい日中は盛んに飛び回ります。見ていると、どこからか花粉を集めて運び込んでいるのがわかります。足の付け根に花粉の塊を付けていますね。あたりを見回しても視界の届く範囲内に花が咲いている気配はありません。どこから運んできたのでしょうか。

ミツバチは半径2~3㎞ぐらいは守備範囲だそうですので、どこかに花が咲いているのでしょう。よく見つけるものだと感心しますね。

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