オオスズメバチ襲来

久々にミツバチの話題です。去年の今頃にもスズメバチの話題をいくつか書きましたが、今年もまたスズメバチに悩まされる時期となりました。

我が養蜂場では現在4群を飼育しています。今年はかなりの強勢群になったため、蜂蜜もたくさんとれました。これからはそろそろ越冬に向けての準備期間に入っていきます。ここで群勢が衰えてしまうと真冬に全滅してしまわないとも限りません。大敵はダニとスズメバチです。ダニは薬で対処しますが、やっかいなのがスズメバチ。それも大群で押し寄せるオオスズメバチは大敵です。

この時期は毎日、朝点検に行くとオオスズメバチが大挙して巣箱を襲っています。巣箱には捕獲器を付けているのですが、それでも巣箱の前はミツバチの死骸が山となります。集中的に襲われた巣箱の群は一気に衰退してしまうこともしばしば。防護服に身を包んで、オオスズメバチを叩き殺していきます。敵は数が多いので焼け石に水かもしれませんが、放ってはおけません。

写真は捕獲器にかかったオオスズメバチです。この日は十数匹が捕獲されていました。意外なことに、あれほど凶暴なスズメバチですが、こうして捕獲されると2~3時間で死んでしまいます。マグロやカツオは泳いでいないと死んでしまうそうですが、スズメバチは自由に飛び回れないと死んでしまうのでしょうか。調べましたがわかりません。研究したら面白いかも。

小径ファーム&小径養蜂はこちら