ネギ坊主

取り残してそのまま放置しておいたネギの花が咲きました。いわゆるネギ坊主です。このネギ坊主も蕾のうちなら食べられます。天ぷらにするとなかなかの珍味で、酒の肴にもってこいですが、スーパーでは売ってませんよね。家庭菜園をやっている人は試してください。

写真はすっかり開ききっているので、こうなると種ができていてもう食べられません 。花はともかく、トウ立ちしたネギは固くて、ネギ自体食用にはなりません。ではこれらのネギはもう廃棄するしかないのか、というと違うんですね。

トウ立ちしたネギの真ん中くらいのところから上部をスパッと切り落としてしまいます。それを掘り出して植え替えます。しばらくすると新しい芽が出てきて、やがて古い株は枯れていきます。こうしてまた1本のネギになります。もちろん普通のネギです。食べられます。古いネギの再生です。実は、写真のネギはそのようにして再生、再生を繰り返し、5年ぐらい経ったものです。種から育てたネギを販売し、残ったネギはこのように再生して自家用にしています。いつものことながら、植物って本当に面白いですね。

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