キウイフルーツ

我が農園に1本だけキウイフルーツの木があります。 10年ぐらい前ですが、ホームセンターで買ってきたオス1本とメス3本の苗を、以前借りていた畑の一画に植えたのが始まりです。その後2回ほど畑の引っ越しがあり、そのつど植え替えていましたが、4本のうち3本は枯れてしまって、残ったのがこのメス1本だけでした。キウイはオスの木がないと結実しないはずですが、この木は毎年たくさんの実を付けます。きっと近所のどこかにオスの木があるのでしょう。

ハウス用パイプで棚を作って這わせていましたが、今年の2月に降った雪でつぶれてしまいました。その後畑仕事に追われて、修繕もせずほっぽらかしでしたが、こうして丈夫に生きています。

キウイの実は追熟させなければそのままでは食べられません。リンゴと一緒に袋に入れておくと追熟すると言いますが、今流行りの甘いリンゴではあまり効果がなく、紅玉など昔ながらのすっぱいリンゴがいいようです。ただし紅玉は今はスーパーなどで見かけることがあまりなく、あったとしても値段が高い。我が家ではエチレンを発生する追熟材を使用しています。

さてこのキウイ、まったく手入れをしていないので実が小さく、追熟しても少し酸味が残ります。でも慣れればそれもまた美味。毎日飽きるほど食べ続けていますが、まだまだ在庫が大量にあります。写真でご覧の通り、摘みきれずに残っている実もたくさん。もったいないですよね。来年は剪定、摘果して大きな甘い実を作ろうと思います。

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季節外れの

夏に咲いたひまわりの種がこぼれたのでしょう、季節外れのひまわりが成長しています。ひまわりと言えば夏の花の代表格のようなものですが、秋から冬にかけて見かけることもさほど珍しくはありません。冬にひまわり畑のひまわりが一斉に花開いているという新聞記事も時折見かけます。「冬のひまわり」という歌もあります。なんと作詞はあの五木寛之です。

日本ではもっぱら観賞用にされているひまわりですが、世界的に見ると、ひまわりの種を炒って食べたり油を搾ったりと、多くは食用に利用されているそうです。よく外国人がひまわりの種をくちゃくちゃと咬んで皮をペッと吐き出す映像を見かけますが、あれにはなかなかなじめません。一度炒って食べてみたこともありますが、とても美味とは言えないのでやめました。

写真のひまわりは50センチぐらいに成長していて、頭頂部にはつぼみもありますが、果たして花が咲くでしょうか。残念ながら我が農園の真冬の寒さは半端ではなく、これまではつぼみを付けたまま枯れてしまい、冬にひまわりの花が咲いたことはありません。この花がもしも開いたらまたここで紹介することにします。

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