野草の花(1)

早いもので、9月も半ばとなりました。今年の夏は7月がほとんど雨ばかり、8月に入って猛暑続き、8月後半は台風が来たり、不安定な天候が続き、その状態が現在まで続いています。この数年、異常気象が常態化してしまっている感じです。温暖化の影響でしょうか。

畑の夏野菜も次第に元気がなくなってきて、季節の推移をうかがうことができます。相変わらず元気なのは雑草。自らの種を繁栄させるために活発に活動しています。夏の間、緑一色の雑草群の中でひときわ目立つきれいな花を咲かせているのがメマツヨイグサです。夏の間中花を咲かせて繁茂していましたが、そろそろ店じまいの時期になってきました。ところがこの時期になって成長してくる株もあって、写真のように花まで咲かせています。これも異常気象のせいでしょうか。

このメマツヨイグサですが、秋も深まると種を蒔き散らして枯れていきます。種はすぐに発芽して、ロゼット状態で越冬します。地面を這いつくばるようにして寒さをしのいだメマツヨイグサは、暖かくなると一気に成長しはじめ、あっという間に2メートル近い巨木になっていきます。花がきれいなのが救いではありますが、畑にとってはやっかいな雑草です。冬の間に根絶しておくしかありません。

投稿者: 小径養蜂

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