春到来

今年の冬は例年になく暖かで、厳しい寒さだった日は数えるほどでした。いつもだとこの時期、朝には霜が降りることもしばしばですが、今年はもう完全に春の装いです。以前にも書いたことがありますが、この時期に畑を彩っているのはオオイヌノフグリとホトケノザです。オオイヌノフグリの花は青、ホトケノザの花は紫。いずれもとても小さな花ですが、密集して生息しているので、あたかも絨毯を敷き詰めたかのように見えます。

写真はホトケノザの花のアップです。とても小さな花ですが、かなり複雑な形をしていますね。ホトケノザという名は葉の形が仏像の台座に似ていることからつけられた名だそうです。春の七草にあるホトケノザは別の植物で、コオニタビラコと言います。キク科の植物で黄色い花を付けます。こちらはシソ科の植物です。確かにこのホトケノザの葉は食べてもおいしそうには見えません。食べたことはありませんが。

もうそろそろ夏野菜の種まきやらジャガイモの種芋まきやら、本格的な農作業が始まります。過ぎてしまえば冬もあっという間でした。